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さよなら四季彩 青梅線の青梅−奥多摩間を中心に土休日に走る201系「四季彩」は、老朽化を理由に2009年6月28日の定期運転を以って廃止になると、JR東日本から正式に発表がありました。
「四季彩」は、元々の201系訓練車4両を改造して生まれ、2001年8月4日から営業運転を開始しました。2005年6月25日からは、新しい外装デザインで再デビューしていました。
詳細については、ウィキペディアや専用サイトをご確認頂ければと思います。
2009年6月の定期運転終了のあと、翌7月には各種の「さよなら」イベントが行われ、その7月20日には「さよなら四季彩号」が運転され、名実共にラストランとなります。
私自身「四季彩」と云う電車は、観光用と言う事もあり外装デザインも派手で、正直思い入れが余りなく、特に初期デザインについてはほとんど撮影の記録はありませんでした。どちらかと云うと、他の車両を写すついでに撮影していた、と言うのが本音です。 そんな「四季彩」でしたが、今回は惜別と云う気持ちを込めて、少ない記録の中から特集を組んでみました。

2009/06/26 更新 ● さよなら四季彩・前編  
編集中 ● さよなら四季彩・後編  
2009/07/12 更新 ● さよなら四季彩・団臨編 ページ新設!

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